ラテンジャズソウル、ブラジルの超絶なピアノ弾き語りおばちゃんTania Maria(タニアマリア)「olha quem chega」('71年ブラジル録音)。タニアマリアといえばタイトで疾走感溢れるピアノと変幻自在なスキャットボーカル、タイトなグルーブ感というイメージですが、このアルバムはゴリゴリ固い感じではなくタニアマリアは癖が強くて苦手という方にも一度聴いていただきたいです。比較的ソフトでジャズ色が強く、ハモンドオルガンの音色が心地よい、全曲聞き応えのあるお薦めアルバムです。
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http://www.discogs.com/Tania-Maria-Olha-Quem-Chega/release/772923
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